【求ム】失礼に当たらない白旗のあげ方
人と会う約束をたてると
すごく緊張してしまう
今もそうだ
会う相手は母親である。
なぜこんなにも緊張するのか
理由は分かっている。
平素人間と会うことはおろか、連絡すら取っていないからだ(4年目突入)。最近目を合わしたのは、図書館で司法書士の勉強をしていた大学生であった。そして直近で会話したのは、代理の教授と面談した時だ。その時はIQ180のブレインをフル稼働し、愛想笑いをなして、なんとかサヴァイブすることが出来たのだが、深手を負ってしまい再び戦地に赴くことは不可能となってしまった。無念の極みである。
以前あったときは親に人見知りをしてしまった。さすがである。
今日はおそらく敬語を使う羽目になりそうだ。退化である。どんどん他人行儀になっていく親子関係を他人事のように感じてしまう。達観とでもいおうか、それは進化である。
進化したのか退化したのか人外になり果てたのか、それは親に評価してもらおう。
猟友会を連れてこない限りは、及第点だ。まだ人間をやれている。
しかし向こうも親のプロだ。私の非人のムーブ(稚拙な言語など)に感づかれでもしたら、瞬く間に戦火が広がり、戦地と化した自宅に住まうリタイアした老兵も戦わずにはいられない。
白旗はいつ上げたらいいのでしょうか。教えてマナー講師。
賽の河原
この木も桜だったのかと思うほどに桜の木が目につく
どんなの名もない木も、この時期は桜を名乗るのだろうか
普段地面を見ながら歩いていても、この時期だけは
視界にピンクが侵入してくる
せっかくだから花見でもしようかと思っても
重い腰を上げるのに2週間はかかるので
桜は元の名も無き木に戻ってしまう
花見は来年に持ち越そう
予定を守れたは一度もないが、
1年もあればきっと花見もできるようになるだろう
何より桜は逃げない。
桜の開花と共に吹き出物(以下ふっきー)も開花してしまった。
暖かくなってきたのでおそらく勘違いしたのだろう
ふっきーが生まれたのは今朝。
唇と肌の境目に産み落とされ、比較的安産であった。
通例、ふっきーの寿命は宿主の健康管理の度合いと反比例して決まるといわれているが、このふっきーは長生きするだろう。だが次の元号は迎えられないだろう。1か月も育てる自信は毛頭ない。
かわいそうに、せめて桜でも見せてやろうとも思ったが、生まれたてほやほやの新生児を外出させるほど非常識ではないし、ふっきにーにとってもありがた迷惑な話であるはずだ。しかし、どんな姿であろうとこれは我が子。せめて母親らしいこともしようと、ふっきーに平成という名を与えた。そして軟膏を塗りたくった。
「またな。来年一緒に花見でもいこうゼ。」
あと1日
明日で居酒屋のバイトが終わる
1年と1ヶ月という歳月の間
時給1000円・1250円
で働いてきた。
いやあ飲食業は興味がなかったけども
やってみると楽しいこともあるもんだなあ
まあそれ以上に嫌な記憶が残っているのだけれども・・・
とりあえず学んだことは
- 酔っぱらいは扱い次第で楽
- 飲み会は身体的に合わない
- 業種は何であれ人間関係の影響は大きい
- 一人の客はいいやつが多い
エトセトラ・エトセトラ・・・
ラスト1日頑張ります。
さてさて
4月いっぱいでバイトもやめることもなったし
本格的に画面に向かわなくてはならない状況が目の前に差し迫っています。
1000時間の学習時間が必要といわれ
1日3時間なら 333日間
1日6時間なら 167日間
1日10時間なら 100日間
1日12時間なら 83日間
1日18時間なら 56日間
1日20時間なら 50日間
・・・いけるな
まあ行動するよりも考えることのほうが得意な僕にとっては
この難攻不落の鬼畜スケジュールも
赤子の手をひねるが如く
容易く攻略するがためのタクティクスを
発明しますよ('ω')
おちゃのこさいさいでクリアして見せますよ。
というのはさておき
今年中に終えられるように
苦手な勉強します。はい。